全フロアフラットに繋がるフローリングで、物理的にも心理的にも広さを感じさせるお住まいです。

 
 

施工実例

 
横浜市中区 U様邸
ペットと共に暮らし、ホームパーティーと趣味をゆったりと楽しめる、居心地の良い住まい

STORY
三渓園の緑や塔を臨む閑静な住宅地にある家を、ご自身でリフォームして暮らしていらしたU様。
ご友人がお住まいの『ソーラーサーキットの家』を訪問された際、住み心地の良さを体感されて
建替えを決意されました。

ワンちゃんの散歩コースで当社の家づくりをご覧になっていらっしゃり(施工事例のI様邸)
共通のご友人を通じて当社をご紹介いただきました。
多彩な趣味、親しいご友人たちとのホームパーティー、ペットとの快適な暮らしをテーマに打合せが進められ、
1階はRC(鉄筋コンクリート)造、2階はSE構法
そして外断熱二重通気工法の素敵な家ができあがりました。

ウッドデッキ
リビングから見るウッドデッキの手すりは誰もがローズとジャックの 名場面(タイタニック)をイメージして、パーティーでは舳先が大人気
 
ウッドデッキの下は私たちの遊び場さ!物干スペースにもなるけどね!
 

男性憧れのガレージライフ
女性からみるとただの駐車場だけど・・・。
お気に入りの車や道具に囲まれて物を造ったり直したりこわしたり、眺めたり・・・と 夢中になれる時間が貴重なのかもしれません。

プロ並みの日曜大工の腕を持つ方なので、これから何が造り出されるのか楽しみです。
ガレージからも直接室内に入れるので奥様もお気に入り。
 
安心して暮らせること

玄関前の前室の扉には透過素材のFRPグレーチングを使用、 RCの無機質な壁、木製の天井とFRPの異素材たちがいい感じに調和しています。
光を閉ざさないこと、風を通すこと、視線を中に届かせること、外部からの進入をしっかりと防ぐことをこのグレーチングの扉が解決してくれました。
女性にとって安心して暮らせることが、実は一番大切なことかもしれません。
 

いつも綺麗な玄関
ご家族にとっての玄関は気持ちを切り替える大切な場所、 そしてゲストを迎え入れる入口だから、 ブラックチェリーのパネルデザインでほっとする中に凛とした雰囲気を演出します。

収納やアプローチの工夫により奥様の求めるいつも綺麗な玄関ができました。
 
ピンポ~ンとなったら 私が一番にお出迎えするんだよ!
急いで下りてもちゃんと滑り止めを付けてくれたので大丈夫。
 
ドレッサールーム
ある一流ホテルのレイアウトをイメージにまとめていきました。

天井の乳白色のアクリル板から、ロフトの天窓からの光が間接的に 差し込むよう設計することで、自然の光の中で暮らせる工夫がされました。
(リビング床のガラスブロックがこの上に)
U様が選び抜いたタオル掛や水栓器具や照明などが この部屋のムードを高めて素敵。
整える
お仕事の準備や着替え、持ち物の整理などを機能的に こなせるコーナー。ここから仕事への集中力が徐々に 高まっていくのかもしれません。
 
パパに足を洗ってもらっているんだよ!
洗面器の床が平らで怖くないので足を洗うのが好きになったんだ。
 
 
くつろぎのバスタイム

タオルウォーマーで温められたバスタオルに包まれて
時にはバスタブを泡いっぱいにしてアロマの香りを楽しみながら・・・くつろぐことも。
テニスを楽しんだ後の爽快感も。

そんな暮らしのお手伝いをさせていただけて、なんだかこちらまで幸せ気分!

ベッドルーム
RCの厚い壁は外の音を遮断し木のカーテンは外の光を遮断して昼間でも熟睡できます・・・が、RCの壁と天井は響きやすいので、お休み中はそ~っと。
お客様より
“コンクリートの中で寝る”ということで、設計中は少し心配もあったのですが、 夏は涼しく、冬も断熱設計のおかげでホカホカとは言えないけれど冷えるようなことはありません。 それ以上にしっかりした躯体に包まれて寝られる安心感があります。
 
 
ギャラリー
通路のニッチには、 U様の作品やこだわりの小物が飾られ、 そこに設置されたご主人の手作り照明により演出されています。 写真には無いのですが、奥様が手づくりされた本がとても素敵。 (これに感動して私どももお客さまに竣工した写真を本にするサービスを始めました) 是非、製本のメソッドを教えて欲しいと思っています。
 
手作りのミラーフレーム
素敵な鏡ができました。銀箔をはりめぐらせてあるんですよ。左の写真の立てかけてある額も奥様作。
実際に近くで見ると本当に素晴らしい作品なんです。
 
光と風
このガラスブロックがドレッサールームにロフトからの光を届けます
上部に見えるロフトの床は透過性FRPグレーチング。
ここに敷物を敷きこむことでゲストルームになる仕掛け!
夏の暑い時期はそのまま寝ると涼しいかも?
 

ご家族がワンちゃんとともにゆったりとくつろげることはもちろん、 ご友人を招待してのホームパーティー、時には奥様が開くお教室にもなり フレキシブルに利用されます。

この白壁はご夫婦の共同作業で塗られたのですが これもプロ並みの仕上がりでびっくり。
『この夏はロフトのエアコン一台で家中が涼しく快適でした』と 嬉しいご感想をいただきました。
 
 
パーティーの脇役たち
奥様の手料理が機能的なキッチンからダイニングへ
ご主人様の淹れる美味しいカプチーノが バーカウンターの本格エスプレッソマシンから供されます。
お打ち合わせの合間にご馳走になったお料理は 忘れられないほどの美味しさでした。
ゲストを迎える演出はすべてここで過ごす楽しい時を共有するため のもの、U様ご夫婦の懐の深いお人柄は家を建てさせていただいた 私たちまで、感動させていただくことばかりで、感謝の気持ちで いっぱいです。
 
本当は私が主役?
お客様大歓迎しちゃいます!。
 
 
オーディオルーム
ここに置かれるAV機器はスピーカーを含めてお客様の物ばかり。 既製品を超える上質感はそのまま音質にも表れています。 音質にこだわるからこそ自作になってしまうのかも。 Rの天井には、大きさの異なるブラックチェリーの無垢材が張られて 音をより美しく、視覚的にも柔らかな表情が色合いを加えてくれます。
 
お客様からのおことば
以前住んでいた家は2×4で、築25年経ち、 傷みも目立っていました。。
冬はサッシから冷気が入り、足元にいる犬は寒がり、夏の床と壁からの熱気はエアコンだけでは冷やすことはできませんでした。。
リフォームしつつ住み続けるという選択肢もありましたが、終の棲家として快適に過ごす為には、家じゅうどこにいても同じ温度である家が必要なのではと思いました。。
日曜大工を趣味とし、家のリフォームも自分で行っていたので、ただの高気密住宅では、熱が壁を伝わるのを永続的に防ぐのは原理的に難しいのではないかと思い、他の工法を探ているうちに外断熱二重通気工法にたどりつきました。。
機能と意匠を同時に満足させてもらえる会社を探しまわりましたが、和工務店さんはその二つを我々の要求以上に高いレベルで満足させてくれました。
 

ダイニングのコントロール コーナー インターホン、スケジュール温湿度計、照明機器スイッチなどをまとめて配置しました。

ご人様作の温湿度計屋根裏・床下・室内・外気のデータを並べて比較しやすく。
【お住まいになってからのご感想を頂きました】

外断熱二重通気工法を採用した我が家で、 家中に張り巡らせた温湿度センサーの値を日々確認してみて 驚いた事。
それは外気温が大きく変わっても、2階にあるリビングの温度が殆ど変わらない事です。

実際、朝晩の温度変化が大きい時期でも家の中は1℃以内の温度変化でおさまっています。
また、真夏と真冬には冷暖房を上手に使う事で、低コストで大きな温度変化を抑える事が出来ます。
引渡しを受けた2010年の夏は猛暑と言われてましたが、多くの時間を家の中で過ごしている妻の感想は、そうだったかしら?でした。
また、真冬の朝も布団から出るのが億劫という事がありません。
むしろ出かける前に、外の温度は何度だろう?と確認してから 洋服を選ぶ必要がある位です。
これら温度変化(湿度も)の少ない家を、爽やかな家だとか、 気持ちの良い家だと表現する事は可能なのですが 気持ちが良いという事は、その前後に気持ちの良くない時間があるために感じる表現なんだなと、分からせてくれたのがこの家でした。
言い方を変えると、この家は「気持ち良くない時」が無いため、まるで身体の一部の様に、怪我した時には気になって仕方が無いのに、 普段は使っているかどうかも分からないという位のストレスフリーな家という事が出来ると思います。
 
(2010年4月竣工)